学校教育 A-bank
A-bankとは?
A-bankとは、アスリートが培ったフィジカル・スキルを、学校教育、地域の力として活かす仕組みであり、教育力の向上、スポーツの活性化、アスリートのセカンドキャリア創出、企業ブランディングへの活用、子どもへの平等な成長機会を提供、なにより一人でも多くの人がスポーツを楽しめるように、新たなスポーツビジネスの在り方を発信していきます。(一般社団法人A-bank北海道ホームページより)
2013年より北海道でこの活動が開始され、多くのアスリートが学校の授業や部活動に参加し指導を行っています。
熊本でもサッカー・野球・陸上などで熊本出身者のアスリートが活躍しており、県内出身アスリートと連携し、「熊本の子供達の未来のために」「熊本の未来のため」に貢献します。
現代の子供たち
将来の夢がない
若者・子どもたちが、諸外国と比べて「自尊感情」が低く、将来への夢を描けない。
- 自分に自信がない
- 大人に否定される
- やりたいことが分からない
- 現状に満足している
- すでにあきらめている
- 失敗するのが怖い
スポーツの影響
- 心身の健全な発育・発達を促すだけでなく、自己責任やフェアプレイの精神を身に付けることが出来る
- 仲間や指導者との交流を通じて、青少年のコミュニケーション能力を育成し、豊かな心と他人に対する思いやりを育む
- 様々な要因による子供たちの精神的なストレスの解消にもなり、多様な価値観を認め合う機会を与える
アスリート×子供たちをつなげるA-bank
アスリートのセカンドキャリアを活かす
どんなに活躍したアスリートも、引退後に指導者や解説者などの仕事をするのは一部。
引退後のアスリート
- 一般企業へ就職
- 個人で起業し経営(飲食店・スポーツジム)
ほとんどのアスリートがセカンドキャリアへの不安を抱えている。
アスリートの経験が活かされていない。
セカンドキャリアを子供たちのために
- A-bankはアスリートの経験を活かし次世代を担う子供たちへ還元
- アスリートのセカンドキャリアを支援
なぜアスリートなのか?
アスリートはなぜ、人を惹きつけるのか? 人を熱くさせるのか? 人の胸を打つのか?
調整し続けている姿 あきらめない姿
世界・プロで活躍するだけの力がある
「私はスポーツから諦めない心を学びました」
アスリートたちは、スポーツを通じて自分の課題と向き合い解決することに長けている
A-bankの実施内容
- 学校体育へのアスリート派遣、授業
- 部活動でのアスリートの指導
- イベント、教室開催
A-bank学校教育開催実績
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2018/11/27
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2018/11/26
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2018/11/12
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2018/10/30
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2018/09/13
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2018/08/22